こんにちは、㈱impの石川和真です。今回は「ドローン撮影を業者に依頼するメリット」についてお話しします。
業者に依頼するメリット
ドローンを飛ばすためには様々な手続きが必要です。法律に詳しい業者に依頼することで、安全かつトラブルなく撮影ができます。素人が無許可でドローンを飛ばすと法律違反となり、大きな損害を生む可能性があります。
申請手順
1.撮影内容と住所の確認
まず、お客様から撮影の内容と住所を伺い、飛行可能エリアかどうかを調査します。
2.必要な許可の申請
飛行可能エリアであれば、必要な許可を国土交通省に申請します。隣接する土地の所有者の許可も必要な場合があります。
申請手続きの難しさと期間
申請手続きは複雑で経験が必要です。許可が下りるまでに通常14日かかりますが、修正が必要な場合を考慮して、撮影希望日の3週間前までに準備することをお勧めします。最速で3日で許可が下りたケースもありますが、リスクが高いためお勧めしません。
※2024年になってから、飛行希望日の14日前までに国土交通省へ申請をしなくては許可が下りないようになっております。
お客様の役割
お客様は撮影希望エリアの住所を伝えるだけでOKです。その他の調査や手続きはすべて業者が行います。
詳細は下記YouTube動画にてお話させていただいております。
㈱impではドローン空撮だけではなく、国への飛行許可申請や空撮が可能かどうかの調査も併せてやらせていただきます。
ドローン空撮をご希望の方はぜひ弊社にご連絡下さい。